自分とのコミュニケーション

ちょっと前、
もうどうにもこうにも動けない時がありまして。

体調が悪いとか、どこか痛めたとかいうことではなく。

やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、
ただただ、何もやりたくない、やれない、といった毎日でした。

でも、どうにかこの状況を脱却したくて。

で、どうしたかと言うと。
「何もしない」
何もしない日を作ったんです。

私は6歳と3歳の子のママです。

皆さんと同様、毎日のように家事をして子育てして。

ありがたいことに、時にはコーチングやセラピーのお仕事を頂いて。
スケジュールが埋まっていくことにありがたさを感じながらも、それに反比例してやる気が無くなっていきました。

なぜか?

セルフコーチング

セルフコーチング(自分とのコミュニケーションをとる)の過程で、いくつか見えてきました。

・やりたい事だったはずなのに、
  いつの間にか、やらなければいけない事になってしまっていた。

・子どもとの時間を大切にしたいと思って正職を辞めてフリーになったのに、
  時間の使い方や重点の置き方がおかしくなっている。
  子どもとの時間もイライラが出てきてしまって、楽しめていない。

・人の頑張っているところばかり目がいってしまい、
  自分の今に目が向いていない。

・置いてけぼりを感じる出来事が多く、
  私の心の奥底に根付いている「寂しい」が揺さぶられている。
  あんなに寂しさを手放したはずなのに、まだいるのか…。

・動物占いでコアラの私の一つの特徴でもありますが、
  一人でぼーっとする時間が大切なのに、その時間が全く取れていない。

ざざっと書きましたが、
どれもこれも自己肯定感が下がっている時の特徴そのものです。

あ~私、自分とのコミュニケーション取れてなかったんだ…
ごめんね、私。

とっても頑張ってたよね。
あんなに頑張ってたのに、気付かなくてごめんね。

もっと私を大切にするからね。

迷わない私になる

子育て中のママによくあると言われますが、
頑張りすぎちゃう。

なぜか?

それは、だれも褒めてくれないから。
だれも自分の頑張りを認めてくれないから。

周りのママがステキな子育てをしているママに見えて、
自分の子育てってこれでいいのかな?と迷い出し、
もっと頑張らなきゃ、もっと頑張らなきゃと、あてもなく頑張ってしまう。

そうこうしているうちに、
本当は何がしたいのかわからなくなり、
やる気がなくなったり、
自分が何を感じているのかさえわからなくなってしまう。

そして、
それは一番身近にいる子どもにも伝わり、

子どもが迷い出し、
情緒が不安定になったりもする。

でも、逆に、
ママが「私の子育てはこれ」と迷わなくなると、

ママの笑顔が増えるだけじゃなく、
子どもの笑顔もふえる。

ママの自己肯定感が上がるだけじゃなく、
子どもに与える安心感もどんどん大きくなっていく。

すると、
子どもの情緒も安定し、
子どもも迷わなくなる。

なので、

私はまず、
迷子になってしまった自分の心とゆっくり向き合う時間を作りました。

冒頭に書いたように、何もしない時間を作ったんです。

映画『プーと大人になった僕』を観た影響も大きかったと思います。

「何もしないって最高の何かに繋がる」
「大切なのにどうして一緒にいないの?」

プーさんの一言一言が、あとからあとから、じんわり効いてくるんです。
まるで、映画を観ながら良質なコーチングを受けていた、のかもと思えるのです。
もう一度観たいなぁ。

で、何もしない時間に何をしたかと言うと、
ひとりで縁側であたたかいお茶を飲みました。

家事や家族の事も仕事のことも何も考えず、
ただ空を眺めたり、庭に咲いてる?生えてる?草花を見たり。

「あ~良いな、この時間好きだ~」

「も~このままでいいや~」

「でもちょっとアレやっちゃおうかな♪」
と、自然と一歩を踏み出していました。

私にとっては、
『何もしない時間』が
私を大切にするポイントになっているようです。

あなたにとっては、
『何』が
あなたを大切にするポイントになっていますか?

マザーズコーチングスクール

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